JFEシビル株式会社

JFEシビル 若手社員の声

INTERVIEW

個性豊かなJFEシビル先輩社員4名に
「入社を決めた理由」「成し遂げたい夢」を語ってもらいました。

Okita Manami

INTERVIEW #01

一つでも多くのことを学び、
社内初の女性所長を目指したいです。

沖田 真実

現所属先
建築事業部

出身学部
建築・環境学部 卒

入社を決めた理由

ネット通販が欠かせない社会となり、人々の生活に不可欠となった物流分野において、自分が一役買うことのできる会社で働きたいと思い志望しました。1番の決め手は、研修制度がしっかりしており、1年目にきちんと基礎を作ろうとしてくださる会社の対応に惹かれました。また、福利厚生や資格補助制度の体制が手厚いのも魅力です。

成し遂げたい夢

いずれは、現在はまだいない女性の所長を目指していきたいと思っています。今一番のやりがいは、自分の担当工種の中で、管理できる内容が増えることや、担当できる工種が増えることです。今いる現場で一つでも多くのことを学び、次の現場で生かしていきたいと思いながら日々の業務に当たっています。

Kaminishi Ryuuki

INTERVIEW #02

一人前の施工管理者に
なれるよう努力していきたいです。

上西 龍紀

現所属先
システム建築事業部

出身学部
大学院 建築学専攻 卒

入社を決めた理由

当社は鉄鋼で培った技術を生かした建築事業だけではなく、耐震・制振デバイスなどの研究開発を行っていると説明会で知ったからです。研究室の先生からも、大手ゼネコンだけではなく、鉄鋼業や造船業でも建築を手掛けている会社があるとアドバイスをもらい、研究していた制振についての知識を活かす事ができると思い入社を決めました。

成し遂げたい夢

現場での経験を活かした制振デバイスの改善案等、現場で感じたことを拾い上げ、発信できる人材になりたいと思っています。また先輩方のように、職人さん達がスムーズに仕事ができるような段取りや調整を行い、現場で知識と経験を積み重ね、一人前の施工管理者になれるよう努力していきたいと考えています。あと1年実務経験を積み、まずは1級建築施工管理技士の資格を取得し、いずれは1級建築士も目指せたらと考えています。

Oba Yuki

INTERVIEW #03

多くの経験と知識が得られるよう、
あらゆる業務に積極的に
挑戦していきたいです。

大場 勇輝

現所属先
建築事業部

出身学部
大学院 建築学専攻 卒

入社を決めた理由

入社を決めた理由は、JFEスチールグループ唯一の総合建設会社であり、JFEの製鉄の技術と安定した経営基盤という他の建設会社にはない強みがあると感じたからです。幅広い事業展開により蓄積された知識や技術・ノウハウを学ぶことや、工事・営業・お客様等、様々な職種の方とコミュニケーションを取ることで、設計者・社会人として成長することが出来ると考えました。

成し遂げたい夢

私は様々な構造形式や構造種別に精通した設計者になることを目標としています。まずは設計に関する基礎知識を習得し、徐々に施工性や経済性等を考慮した設計ができるよう知識を深めていきたいです。また現在、1級建築士の資格取得を目指して勉強中です。当社では、1級建築士試験前には研修があったり、勉強に集中できる環境をつくってもらえるのも大きな魅力です。資格を取得したら携わることが可能な仕事も増えますが、同時に大きな責任も伴います。それまでに多くの経験と知識が得られるよう、あらゆる業務に積極的に挑戦していきたいです。

Tanaka Sachika

INTERVIEW #04

知識・経験を身に付け、
社会に貢献できる
技術者になりたいです。

田中 佐愛

現所属先
社会基盤事業部

出身学部
生産工学部 卒

入社を決めた理由

JFEシビルを知ったのは、大学が当社と共同研究を行っていたことがきっかけです。学生時代に実験していたグリッドメタルをはじめ、JFEシビルでは様々なインフラ製品の開発を行っており、他にも当社は設計から施工管理まで携わることができるなど、幅広い知識と経験が積むことができると思い入社を決めました。入社後1年間のOJT研修では、設計部と建設部を経験し、それぞれのやりがいを知ることができました。また、JFEグループの他社に入社した新入社員との合同研修もあり、同じグループでありながら他業種で切磋琢磨する同年代の方と交流を深められ、とても心強い経験になりました。

成し遂げたい夢

入社2年目の時に、土砂崩れにより陥落した道路を復旧する現場に計画から着工まで携わり、人のライフラインを繋ぐ責任とやりがいを強く感じることができました。現在は2級施工管理技士を取得しましたが、一日でも早く一人前になるため、1級施工管理技士の資格取得を目指し勉強しています。将来的には技術士の資格を取得し、さらに知識・経験を身に付け、社会に貢献できる技術者になりたいです。