一般評定の取得|JFEシビルの耐震・制振デバイス

一般評定の取得

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公的に認められた安全性

一般財団法人日本建築センター(BCJ)は、国土交通大臣から指定(登録)されて性能評価等の業務を行っています。新たな建築技術の研究開発や技術の改良が活発に行われている中、BCJは、公正中立な立場で建築技術を評価。KTブレースと二重鋼管ブレースは、この一般財団法人日本建築センターの一般評定を取得し、建築技術性能が証明されました。また、メタルビル建築もこの評定を取得しているほか、ハーフ十字ブレースダンパーは、JFEスチール(株)と共同で日本建築総合試験所の性能証明を取得しているなど、数多くのJFEシビル商品が公的なお墨付きをいただいています。

JFEピン接合鋼管ブレース耐震補強工法

建築技術証明 (一財)日本建築総合試験所の建築技術証明を取得
(GBRC性能証明 第08-05号:平成20年7月1日)
【工法の概要】
本工法は、一般財団法人日本建築センターの性能評価を取得している「KTブレース™」および「二重鋼管座屈補剛ブレース™」を鉄骨枠に組み込んだブレース架構を、鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造既存建築物の内側または外側に接合し、強度と靭性を向上させる耐震補強工法、および制振効果を期待する耐震補強工法です。

【評定内容】補強形式と適用ブレース

補強形式と適用ブレース

二重鋼管ブレース外付け制振補強工法二重鋼管ブレースの制振効果を期待した耐震補強工法

建築技術証明 (一財)日本建築総合試験所の建築技術証明を取得
(GBRC性能証明 第07-13号:平成19年7月3日)
【特長】
・ブレース直付け工法(鉄骨枠不要)
 
⇒短工期・低コスト
・建物内部工事を最小限に抑える
・ブレースの配置方法により美観に配慮
・リサイクル・リユース可能な部材で構成
・費用対効果が高い施工者の一般競争入札が可能

【適用範囲】

・既存RC造/SRC造(非充腹形)
・靱制指標Fが1.0以上相当

【耐震性能評価方法】
・時刻歴応答解析またはエネルギー法

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