お客様インタビュー｜システム建築のパイオニア JFEシビルのメタルビル建築

店舗STORE

柱がないこと。これは店舗にとって
何よりのメリットです。 あかのれん（稲沢店）

快適環境デザイン性

売り場の空間が広く使えるのも
快適さのポイント 株式会社あかのれん
店舗開発部 店舗営繕担当　加藤宏之様

私たちは店舗開発をするうえで、いつも新しい工法に挑戦していかなければならないと思っていますので、メタルビル建築についての情報も得ていました。工期が短いというのもメリットだと感じましたが、柱がなくなるとうかがったのが決め手になりました。柱がなくなるというのは、店舗としてはすごく魅力的です。店舗というのは定期的にリニューアルをしなければなりませんが、レイアウトを変更するに当たっては柱の存在がどうしても邪魔になるのです。

売り場を作るというのはパズルみたいなものですが、柱がなければレイアウトの自由度はぐんと上がり、デザインをしやすくなります。また、遮蔽物がなくなることによって、売り場の視認性も非常に高くなります。安全・安心を提供するのが私たちの使命ですから、万一の災害時などにもお客様を誘導しやすい、出口が見やすいといったメリットは大きいですね。売り場の空間が広く見えるのも快適さにつながるポイントです。他のメリットで言えば、断熱性能がよく、すべてのメンテナンス費のうち最も高くつく空調費が抑えられるのが、コストパフォーマンスの面で助かっています。

「あかのれん」は、東海北陸地域の900万人を超えるお客様にご愛顧いただき、2018年に創業100周年を迎える “21世紀型のスーパースペシャリティストア”。加藤さんは店舗開発の現場責任者を務める。

施工事例を見る