JFEシビル、自走式駐車場に力|自走式立体駐車場の代名詞 メタルパーク|JFEシビルのシステム建築事業

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JFEシビル、自走式駐車場に力 - 建設通信新聞(8月23日付)掲載

成田空港第2ターミナル駐車場の受注が決まったJFEシビルの自走式立体駐車場 メタルパーク。今季は30%増という受注目標が掲げられています。

「JFEシビルは、柱や梁に耐火被覆が不要で建築確認申請が簡略化できる自走式立体駐車場 メタルパークの受注に注力している。このほど成田国際空港T1地区の立体駐車場整備工事も受注。空港や商業施設に加え、病院や工場の増築に伴う駐車場不足を背景に、需要を着実に取り込むことで、2017年度は前年度比30%の受注増を目指す」

メタルパークは国土交通大臣認定駐車場の取得数業界No.1であり、その採用メリットの大きさが評価されています。短工期、経費削減を実現し、人手不足の問題を解決できるソリューションとしても注目を集めています。

「メタルパークは、短工期の1層2段から、高層の5層6段までの国土交通大臣認定を取得している。床全体がフラットで各階層をスロープでつなぐ「フラット式」、床全体を緩やかに傾斜させ、各階層をらせん状につなぐ「連続傾床式」、フラットな床を段違いに組み合わせ、半階ずつスロープでつなぐ「スキップ式」の形式があり、顧客の要望や敷地形状に合わせて選択できる」

記事中では、これまでの施工事例を挙げながら、空港駐車場建設での実績の豊富さについても触れています。

「これまで同社は、中部国際空港、青森空港、松山空港、新千歳空港、那覇空港の空港施設立体駐車場など、約1,200棟の実績がある。このほど受注した成田国際空港T1地区の立体駐車場は、5層6段、延べ約1万9,430平方メートル。約800台を収容できる。11月にも着工、18年7月の供用開始を目指す」

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◎本記事は、建築通信新聞からの転載許可を得て掲載しています。

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